産業廃棄物はこうして処理される

産業廃棄物は、家庭から出される不用品や粗大ごみと同様毎日たくさんの量が排出されています。
私たちは普段そうしたものを見ることなく生活していますが、一体どこでどの様の処分されているのでしょうか。

まずはごみを減らす

事業所では何でもごみとして排出するのではなく、発生を防ぐことから始めます。
発生を防げばそれだけコストがかかりませんし、効率のよい経営が可能になるからです。
仮に発生したとしてもリサイクルする方法を考えます。
食べ物屋さんで売られている訳あり品はその代表と言ってもよいでしょう。
普通なら捨ててしまうからです。
しかし再利用も出来ないごみは、外部に排出します。

業者が処理

会社がごみを排出すると業者が引き取ります。
この業者は誰でも行うことが出来るわけではなく、公的機関から許可を得た業者しか扱うことが出来ません。
業者は引き取ったらもう一度利用できないかと言うことを考えます。
少しの手間で使えることもあるからです。
しかしそこでも使えなかったら、最終的に「中間処理」をへて「最終処分」にいたります。
物によっては最終処分だけですみます。
化学薬品は中和や毒物を抜く作業をするため中間処理されることが多いです。

正しく処理された廃棄物

業者毎日廃棄物を正しく処理し、私たちの良好な暮らしを支えています。
何度も再利用が行われていることから鑑みると、身の回りの生活を支えているものも元は廃棄物だった物がたくさんあるのかもしれませんね。